実験!風邪ひきビタミンCチャレンジテスト☆

子どもの頃からずっと風邪をよく引いていた私ですが、2019年2月から藤川理論を取り入れ風邪を引きにくくなりました。

(藤川理論とは何ぞや?と思う方は、藤川徳美先生の「うつ消しごはん」が初心者向けに読みやすいので、ぜひ読んでみてくださいね。うつではない人も不調を改善するのにとても良い本です。)

風邪を引きかけているなと感じたらビタミンCのサプリを普段より増やしてこまめに飲むことで翌朝にはすっきり治っている、という経験を何度もしました。

これはもう、本格的に風邪を引くことはもうないかもしれない°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

なんて思っていましたが、この1年で2回風邪らしい風邪を引きました(笑)

2020年12月と2021年7月です。

風邪を引くこと自体は自然で人体にとって有益だと思っていますが、やっぱりしんどいですし、このご時世です。

早く治したい!

そして、ビタミンCの実験をしたい!!←栄養療法実践者あるあると思ってます(⌒∇⌒)

ビタミンCのウイルスに対する作用↓

「風邪を引いたらビタミンC」という話は一般的にも有名ですが、藤川先生の本や三石巌先生の本を読んでいる方なら、風邪を引いた時にはビタミンCを頻回摂取すると良いという情報は有名過ぎるくらい有名。

三石巌先生のビタミンC健康法はこちら

通常時でもビタミンCの必要量は個人差があると言われていますし、体調によっても変わります。

それを知るには30分から1時間ごとにビタミンCを摂取するのですが、下痢(栄養界隈用語ではスプラッシュ)したところで耐腸容量がわかるので、その一歩手前まで摂ると良いそうです。

私はどうも普段からビタミンCの必要量が人より多めのようで、風邪を引いていない時に実験したら8gで軽いスプラッシュが来ました。

さて、風邪を引いたらどこまで飲めるのか?

202012 第一回目の実験

こちらが12月16日のツイ↓

https://twitter.com/momokuri_fufu/status/1339184241762992129?s=21

翌日17日↓

https://twitter.com/momokuri_fufu/status/1339430510406164481?s=21

スマホに残っていたメモを見たら、17日は最終的に30g飲んでいました。

18日↓

https://twitter.com/momokuri_fufu/status/1339881529057529857?s=21

18日の19時半頃には風邪症状が消失。ということは、16日の夕方からなので約50時間で治ってるということのようです。

これは私にしてはものすごく治りが早い!!!

恐るべしCパワー。

で、この時は最大で30g飲んでますね。

もっと飲めそうでしたが、水分でお腹ちゃぷちゃぷでそっちの限界が来ました(笑)

2021年 第2回目の実験

7月8日の朝、エアコンの風が直撃して寒くて目が覚めました。

目が覚めた瞬間、喉が痛くて「やっちまった…」と思いました。

https://twitter.com/momokuri_fufu/status/1413103642094182400?s=20

そしてこの日は30gほど摂取。

7月9日↓

https://twitter.com/momokuri_fufu/status/1413402329932451840?s=20

7月10日のツイ。9日の摂取量報告↓

https://twitter.com/momokuri_fufu/status/1413632645561413632?s=20
※金曜日ではなく木曜日の間違いです

7月11日のツイ↓ まだ鼻水が続く。

https://twitter.com/momokuri_fufu/status/1414203298400247812?s=20

7月12日↓

https://twitter.com/momokuri_fufu/status/1414382022936518659?s=20

ビタミンCチャレンジに疲れてしまい、この日から確か頻回摂取を止めたような…笑

結局、4日間だけで約120gものCを飲みました!Σ(゚ロ゚;)

9日金曜日は早く寝てしまい33gで終わってしまったので、起きていたらもっと飲めたということですね(睡眠は超大事なので後悔はしていない)

次回風邪を引いたら症状の酷い時は2gずつにしてみようかな?

普段8gでお腹を下す人が30g以上飲めるって、すごい差ですよね。

それだけビタミンが消費されるんですね。

今回はCを大量摂取しても治りが遅くて、時間がかかってしまいました。

薬は8日に頭痛が酷くて、バファリンを1回飲んだのみです。

1週間経っても鼻声が抜けず。

Cを飲んでも飲まなくても治るまでの時間は変わらなかったんじゃないかと思われる方もいるかもしれませんが、私が2人いれば比較できますができないので、そこはわかりません。

でもこれまでの実績からいくと、Cの摂取が無駄だったとは思いません。

必要量に関して普段との違いもしっかり感じられたので、実験は成功でした(^^)

ご注意!ビタミンCの摂取には天然型Eも

三石巌先生のビタミンE健康法はこちら

ビタミンEもとても大事な栄養素です。

体感の鈍い私がしっかり効果を感じているサプリはC、D、E。他にもいろいろ飲んでますが。

摂取するなら天然型のビタミンEにしてください。

それぞれのビタミンの役割を知るにはこちら、藤川徳美先生の「メガビタミン健康法

この本は上級編なので、もしあなたが初心者ならばぜひうつ消しごはんからスタートしてくださいね(´∇`)

前の記事にも書いてるけど、決してサプリモリモリからスタートしてはいけませんよ(‘ω’乂)ダメー

私はサプリ購入にはiHerbを利用しています。

紹介コードを使うと、初めての方は5ドル分、再利用の方は5%割引になります。

私の紹介コード ADU7180 使ってくれたらとても嬉しいです(ちゃっかり強調して宣伝)

おまけ 夫のビタミンCチャレンジ

夫は滅多に風邪を引かないのですが、2月に一度、悪寒がすると言って仕事から帰ってきました。

熱を計ると37.5度。

悪寒がして関節が痛いと言うのでまだ上がりそうな感じ…

そこからビタミンC1gのサプリを頻回摂取。

と言っても、軽く食事をした後、早々と寝てしまった(そりゃそうだ)ので、頻回摂取はできません。

と思ったら、私もそうなのですが、熱が出るとトイレが近くなり、度々起きてきました。

トイレに起きる度にCのサプリを飲んでもらいました。

翌朝熱は下がり、夕方には「ランニング行ってくる」と言って本当に走りに行きました(°д°)

それはもう何事もなかったかのように。

普段あまりサプリを好まない夫ですが、この時は「Cすげぇ…」としきりに言っていました(^^)

それから少しでも風邪っぽいと思うと頻回摂取するようになり、今もこのご時世なのでCは自分からちょこちょこ飲んでくれるようになりました。

最近私がサボっていると「C飲んだの?」と言うように…(笑)

お母ちゃんか!笑

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