ズボラにぴったりの水筒はこれで決まり!象印ステンレスキャリータンブラー

外出する時に水筒(今どきはマイボトルとかタンブラーと言うのかな?)を持ち歩く方、たくさんいますよね。

私もその一人です。

とっても便利ですが。

洗うのがめんどくせぇぇぇ〜〜〜

だって、細かいパーツがあるし、洗いにくい形状なんですもの( ; ; )

こういうの☟

ズボラにはこれが憂うつ…

だがしかし。

その面倒くさいが最小限になった水筒に出会いました!!!!!

それは象印ステンレスキャリータンブラー


カラー展開は4色。

パステルカラーが可愛い。

サイズは300mlと400mlの2種類です。

私は色違いで両方買いました。

4ヶ月ほど使っていますが大変気に入っています。

私が感じたメリットとデメリットについてお話ししますね!

メリット①パーツが少ない

ご覧ください!!これで全部です✨

タンブラーとシームレスせん

タンブラーとシームレスせんの2つのみ!なんてシンプルなんだ。

せんとパッキンがひとつになっています。

もう分解しなくていいんです。

水筒にありがちな「小さいパッキンどこ行った」と探す必要はもうありません。←私だけ?

それに大きいので洗いやすいです。

ちなみにフタ(シームレスせん)をテーブルなどに置くときは、ハンドルが支えとなるので、飲み物に接する内側の部分が直接テーブルに触れることはありません。

メリット②ハンドルが地味に便利

これ、あるのとないのじゃ全然違う気がします。

持ち運びやすい、開けやすい、スタイリッシュ。

象印さんのシームレスシリーズでハンドルのない開けやすい形状のタイプもありますが、ちょっとした時にハンドルを持って運べるって意外と地味に便利です。

象印さん、地味とか言ってすみません。

でもこの地味な便利さがけっこう大事だと思うんだな。

デメリット①食洗機は不可

ここは食洗機を使いたい方には残念なところ。

というわけで手洗いです。

デメリット②タンブラーの中は手では洗えない

手で洗えるという商品レビュー見たことあるんですが、、、

その方は多分相当手が小さいのでは?

私は手は大きくはないのですが、300mlの方でも底までは手が入りませんでした。

やはりボトル用スポンジが必要です。

私は無印良品の柄つきスポンジで洗っています。

デメリット③片手で開けられない

ハンドルを持って開けるタイプですので、片手が塞がっている状態で気楽に飲むことはできません。

これはもう、どういうシチュエーションで飲むかということにかかってくるでしょうかね。

車など乗り物の中で飲むときはこぼしにくいワンタッチオープンタイプの方が便利かなと思います。

デメリット④飲み口が露出している

ほとんどの水筒は飲み口がフタで外部にさらされないよう保護されていると思うのですが、こちらの商品はフタ(シームレスせん)を外すとコップのような形状でして、飲み口が露出しています。

私のようなズボラ人間はそんなに気になりませんが、カバンに入れるのにそれはちょっと…とお思いの方もいらっしゃるかも。

飲み口が露出しているのは嫌、でも洗い物は最小限に!という方は、同じく象印さんのシームレスシリーズがあります。

いくつか載せておきますね↓




まとめ : 買って良かった。

ここまで読んでくださった方の中には「おいおい、デメリットの方が多いやないかーい」と思われた方もいらっしゃることでしょう。

が、私の結論としては買って良かった!最高ー!です。

そもそも皿洗いが面倒な人間なので、面倒くささがゼロになるわけではありません。

でもね、水筒の細かいパーツって地味にストレスなんですよ…

これを購入してからというもの、ものすごい頻度で活躍してくれています。

保温・保冷機能があるから外出時だけでなく、家の中で活用するのも良いですね。

わたし的2022年の買って良かったものランキング上位です。

私と同じようなズボラさん、細々したパーツから解放されて楽になりましょー!!!

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